ハンターカブにメーターバイザーを着けてみた

これもできるだけ車体を大きく見せようとする涙ぐましい努力のひとつ。
前から見たときにできるだけ私の身体が見えないようにしたい一心であります。
もっとサイズの大きな「風防」と言って差し支えないシールドもあり、雨の日の走行や長距離での疲労軽減に役立つことは分かっているのですが、軽快なシティコミューターを目指す私のハンターカブにはそぐわないので却下。

メーターバイザーにもいろいろあるのですが、私が選んだのはこのデザイン。
一体感も高くて気に入っている。
この基本デザイン自体は部品メーカーがパテントを持っているようで、様々なブランドからこのデザインのものが発売されている。ちなみにハンターカブと同じタイ製。

最初はこの『Diabro』名義の、黒白でパンチングホールがあしらわれたこちらのバイザーを装着しておりましたが、

ボディと同色に塗られたこちらも試してみたくて買い足してしまった。
デザインはパンチングホール以外はまったく同じ金型が使われている。
言い訳無用の無駄遣いであります。
イエローが地続きになった方が車体を大きく見せると思い換装したのですが、それほど効果はなかった。かな?

裏側もイエローだったので艶消し黒で塗装してから装着した。
こういうコトとっても大事。

黒い方がシブいよな〜〜
って、一歩引いて冷静に考えれば、ハンターカブ相手にシブいもシブくないもないのだけれど、オーナーは愛車を色眼鏡で見てしまうのでこういうことは仕方がないのであります。
これも1/1のプラモデル感覚。は〜タノシ。

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