※音が出ます。ご視聴の際にはご注意ください。
『Insta360 X4 Air』を使って、昨日アップしたスノーボード動画でも使用している『Insta360 バックパックマウント』で三人称視点的に撮ったアングルと、ポールに自撮り棒を取り付ける『スキーストックマウント』の自撮り棒アングルの、二通りでスキーの滑走動画を撮影してみた。

『Insta360 X4』をスキーストックマウントで使った時はその重さに耐えられず、すぐに二の腕が痛くなってしまい長時間の撮影には向かないと感じていたのですが、X4から軽量化された『Insta360 X4 Air』ではあまり気にならなくなった。
とはいえ、このストックマウントからのアングルは、もっと派手な「魅せる」滑り方でもしない限り、画的にもあまりパッとしない。乗り手の腕前が試されるカメラアングルなのですが、ストックマウントを構えている時の滑りへの影響はまあまああるため、ストックマウント専用の滑りの練習が必要になりそう。

バックパックマウントにはカーボン製の40cmほどのポールが同梱されているのですが、私は114cmの自撮り棒をセットして撮影している。
そのセッティングで360°カメラを真上にセットしすぎると、設定した対象物を画角のセンターで追従しつづける『DEEP追跡』適用時に進行方向が曖昧になってしまうため、画がクルクルと回転してしまうことが分かった。
上ではなく、自撮り棒をやや後ろに垂らした方が撮影方向がはっきりさせられるようだ。
Deep追跡を使わず、『方向ロック』だけ設定すると画角は安定するが、身体の一部が見切れてしまう。
それぞれに一長一短ある。
自撮り棒を最長に伸ばすと、カメラ位置はそれなりに身体から離れるので、三人称視点の度合いは高まりますが、バックパックマウントのアングルを調整するボールジョイント部が、その重さに耐えられずに勝手に傾いてしまう。もちろん身体から離れることで、地面や樹木などの周りの障害物に近づいてしまえば、接触による損傷や脱落の危険性も高くなる。それでもこの後上方からのアングルは悪くないので、そうしたリスク承知で撮影を敢行してしまうだけの魅力がこの撮影方法にはあると思う。
もちろん自撮り棒を長くすれば長くするほど、背中側に重量物の存在を強く感じるようになるので、滑走への影響も比例して増える。何より、背中から長い棒の生えた姿は、側から見たらまあまあ異質な格好に映るだろう。
これまではそうしたネガティブなことに耐えられず、滑りに集中したいという大義名分の元、あまり動画撮影をしてきませんでしたが、軽量な『Insta360 X4 Air』に替えて、バックパックにアクションカメラと自撮り棒を入れて滑るようにしてからは積極的に撮影しようと思うようになった。
美味しい雪面を前に、一旦停止してスチールカメラを構えるより、むしろアクションカメラを撮りっ放しにして、あとから静止画を切り取った方が精神的にもヘルシーだったりもする。
そんなわけで、これからもちょくちょく動画を撮影してみようと思う。


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