一酸化炭素チェッカーを買ってみた

車中泊でエンジンをかけっ放しにして暖をとるのは周りへの騒音になるし、何より排気ガスを撒き散らす行為に他ならないので御法度。さっさと寝袋に潜り込むのが一番暖かいのですが、眠るまでのリビングタイムも大切な車中泊の楽しみだったりするので、疎かにできないし。
そんなわけで私はカセットガスボンベを使うコンパクトストーブ『SHANK HEATER』で暖をとっている。
早ければ17時から車中で過ごし始め、長ければ21時くらいまでこの暖房をつけて過ごしているのですが、もちろん車中にはその間じゅう一酸化炭素が充満していることになる。
換気したりするように気をつけてはいるのですが、たまにクラクラと目眩がすることがあり、それが一酸化炭素によるものなのか、単に酒に酔っているだけなのかは分からないのですが、ずっと気になっていた。

そんなタイミングでこの『SAFE CO DETECTOR』を見つけた。
Amazonあたりではもっと格安の一酸化炭素チェッカーもある。値段と信頼感が比例するわけではないが、こちらの商品はデザインを含めてよく考えられていると感じたので、数倍高価でしたがこちらを購入することにした。

こちらはテント内で火を使う暖房を使った場合の一酸化炭素量を検出するためのアイテムですが、理論的には車中泊でも同じだし、テント内より車内の方がずっと密閉されているので重要性はむしろ高い。
そんな見えない脅威を数値として見える化することは、安全を考えればとても重要なことだ。

気温と湿度とともに
・第1段階 / 0〜49ppm:緑色でLEDが点灯
・第2段階 / 50〜99ppm:オレンジ色でLEDが点灯+遅い警告音
(※2段階の感知レベルは30ppmまで引き下げ可能)
・第3段階 / 100~1000ppm:赤色でLEDが点灯+速い警告音

で状況の悪化を報せてくれる。

スマホでモニターすることもできるが、これは外からテント内の状況をモニターするためのものだと思われ、車中泊には無用の機能なのですが、ガジェットとしての満足度的にはこういう遊べる部分は大切だ。

検出数値は設置場所にも大きく関係するのですが、今の暖房の使い方で私のすぐ近くで検出すると、おおよそ1時間程度で一酸化炭素濃度が50 ppmを超えてくることが分かった。
窓を開ければそれだけ車内の温度が下がってしまうのですが、1時間おきに換気することが大切であることが分かった。ただ、こういったことは一度知れば充分だったりするので、せっかく買ったのに滅多に使わないところが寂しいところではありますが。

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