20℃台の暖かさに誘われてR18で銀杏狩りに出かけた話

木枯らし1号が吹いたところを境にして、季節は一気に冬に切り替わった。
何度も言うが寒暖差に体がついていかない。
と言うよりも、気持ちの方がついていかない。
ニュースでも「四季から二季へ」とよく言われているが、今後は猛暑が過ぎると途端に冬になる傾向が強まってしまうのだろうか。
この国の良いところはほぼ春と秋にあると私は思うので、それは体調管理という側面だけでなく、この国を生きる者としてもとても悲しいことだ。

とはいえまだ寒暖差はあって、暖房が欠かせないような気温だったかと思えば、日中の気温が20℃近くにまで上がる日もあったりする。
そんな拾い物のような暖かな日はオートバイで走りたくなる。
何より、R18に乗りたい病はいまだ継続して発症しており、隙を見て走り出すための準備はいつも整っている。

この日はまさにそんな暖かな日で、家で昼食を摂ってからふと思い立って、つくばの万博記念公園に銀杏並木を見にやって来た。
片道70km弱、2時間程度のプチツーリング。
もちろんもっと長距離を走らせたいのですが、埼玉の我が家から都心とは逆の向きで走らせれば、特に郊外の田園風景の続く場所なら信号も少なく、R18のエンジンを快適に味わうことができる。
なので、こういう時は郊外に向かうことを先に決めて、大概目的地は後付け。
そういう場所をいくつかストックしておかないとならないのは結構タイヘン。

でも、冒頭に言ったように、秋はそうした後付けの理由に事欠かない。
秋がなくなる。もしくは短くなるのはいちライダーとしても由々しき事態だ。

ひとしきり園内で過ごしたらさっさとR18に跨って帰路に着く。
サイレンサーとリアサスペンションを交換してからというもの、R18の官能性能はもうこれ以上ないと言えるほどに魅力を増してしまっている。
エンジンとタイヤの奏でる鼓動感が見事にシンクロしていて、60km/h程度で流しているだけでアホになりそうなくらい気持ちがいい。

往きの道中で見かけた気になる場所にR18を停めては、愛車を舐め回すように眺める至福の時間を過ごす。
毎度言うようで恐縮ですが、R18は走らせてヨシ。眺めてヨシ。
走らせている時間と同じくらい眺めている時間も楽しい。(そして、イジっている時間もまた楽しい)

今年はこの時期にしては海水の表面温度が高く、水蒸気が発生しやすいことで雪が降りやすくなっているのだそう。
オープンを迎えるスキー場のアナウンスもチラホラと聞かれるようになってきた。

私は山の方に走りに行くことが好きなのですが、ここ数年にしては珍しく11月にしてすでに山の方へはオートバイで行きずらくなっている。そのため、なかなか長距離を走ることが難しい。
それでもこうしたプチツーリングで良いのでまだまだR18に乗っていたい。
なんて、10代の頃のようなことを真顔で言っているわけなのですが、残念ながらそうした気力に体力がついていかない。この時期のオートバイの寒さはオジサンのやる気を簡単に削いでくれる。
オジサンには更なるライディング中の防寒具の充実が急務なのであります。

という前フリを経て、明日の記事につづく・・・

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