Gleen Clothing 今季の装い①

2022-23シーズンモデルの『OGA JACKET : ASH BERRY / ENJI』と『4POCKET PANT : ASH BERRY / BLACK』のセットアップ。これも例によってフリマサイトで昨シーズンの最後になってから買ってしまったもの。

来シーズンモデルをシーズンの終盤に発表するのがここのところの慣例になっているが、それはやはり「次はこーしたいあーしたい」という気持ちが高まっているシーズン終盤こそ、新しいモノへの要望がMAXに達しているからだろう。せっかちな私はつい盛り上がりすぎて「来年まで待てるかよ!」と、こうしてすぐに手に入るものに触手を動かされてしまうのであります。

さておき、二色の切り返しのデザインとなったOGAジャケットは、それまでのGreen Clothingのイメージを良い意味で裏切る新たな提案でありましたが、今となってはもう定番デザインとしてすっかり馴染んでいるように思う。

ポケットの配置など、アウトドアウェアの使い勝手を盛り込まれているところがOGAジャケットの特徴ですが、このデザインとその機能性がとてもスキーの時の装いに向いていると私は思うわけであります。
昨年紹介したOGAジャケットもスキーとスノーボードの二刀流で楽しませてもらったので、その勢いのままにこちらにも手を出してしまったというわけだ。

1日目はスノーボード、2日目はスキー、朝一はスノーボード、午後からスキーなんてことをしている私の場合、わざわざ着替えを持っていくのも、いちいち着替えるのも面倒なので、こうしたズボラをしてしまうわけですが、むしろマルチタスク向きの積極的な選択肢としてご提案したい。
スノーボードウェアとスキーウェアの最大の違いはパンツの裾のエッジガードの有無。
スキーだとインエッジでパンツの裾をカットしてしまうことがある。
スノーボードウェアを流用する場合、その点が気がかりだったのですが、今のところそうした破損事故は起きていないので、近頃はもう気にしなくなってきた。
そうなると大袈裟なエッジガードの目立ち方が疎ましくさえ感じてしまう。
発汗の多さなど新陳代謝の激しい私は、バックカントリーなどでは引き続き、通気性に優れたGore-Tex製のウェアを着用するつもりだが、今シーズンもゲレンデにはGreen Clothingを着ていこうと思う。

もちろん(?)Green Clothingの24-25モデルも新たに手に入れている。
シーズン終盤とシーズン終了後の予算はベツバラなのであります。そちらの話はまた今度。

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