G-SHOCKを自分好みにカスタマイズできる『MY G-SHOCK』というサービスがあることをご存知だろうか。
ベゼル、液晶、ボタン、バンド、バンドループ、バックルのカラーや素材を組み合わせて、自分好みのG-SHOCKを作り出せるサービス。
シュミレーションだけならお金はかからないので、暇つぶしにぜひやってみてほしい。
ただし、やったら最後、実際に手に取ってみたくなってしまうこと請け合いなので、ご注意ください。
悩みに悩んで結局シンプルにまとめてしまうのは、いつもの私の仕事と同じ。
その昔、私がまだ鼻垂れの青二歳だった頃、今は亡き仕事の師匠に「いいか、レイアウトってのは“並べて(LAY)”、“外す(OUT)”って書くんだ」と言われてから、引き算の美学に心酔してしまった。
思えばこれも“呪い”の類なのかもしれないが、おかげで今もこうして誰かに求められる仕事ができているのだから大切な哲学だ。
Merry Christmas!
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