そろそろその存在を無視できなくなってきた『STEP ON』システム。
BURTONが生み出したこの革新的なアイデアは、これまでにもFLUXからもOEM製品が発売されるなど、業界全体をアップデートさせる起爆剤としての存在感まで放つようになってきている。
そんなSTEP ONでしたが、いよいよUNION BINDINGからも登場することになった。
私はまだその必要性を感じてはいないが、ふと気がつけば、すでにSTEP ONのスプリットボードバージョンも発売されており、STEP ONが次世代のスタンダードとなり得る予感はヒシヒシと伝わって来ている。
とはいえ、基本システムは動かしようがないので、基本コスメティックくらいしか違いはないのだろうと思っていたのですが、画像を見るにUNIONの一番の特徴と言っていいアルミ製のヒールカップは継承されている。
横方向へのヌケの良さも継承されていたりしたら嬉しいのですが、このシステムだとそれを実現するのはブーツの役目になるのか？
DEELUXEから『AREth RIN』のSTEP ONブーツバージョンなんかが登場したりしたら・・・とか考えるとかなりドキドキしてしまう。
いやいや、私にSTEP ONは要らない・・・・はずだ。たぶん・・・きっと・・・
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