ついにオレのR18が海を渡って埼玉までやって来た。
待ちに待ったぜ。
搬送用の木箱から出すところを見られるのかと思ったら、
近ごろはメーカーの基地で箱から出され、
組み立てまで済ませてから各ディーラーに届けられるのだそう。
ちなみに、あの木箱の処理は、ディーラーにとって罰ゲームばりに面倒だったらしい。
それはそうと、想像以上にカッコイイ。
やはり黒さが際立っている。
First Editionの職人の手描きとなる子持ちライン入りのタンクもカッコいいとは思うが、
シンプルにタンクが真っ黒だとタンクが小さく見えるところがさらにステキだ。
ただ、タンクが小さく見えることで相対的にフェンダーを含むテール付近のパーツの印象が重く、
デザイン的な前後バランスの悪さも際立って見えきてしまう。
そう言えば、
ブラック・デザイン・パッケージを実際にこの目で見るのはこれが初めてだった・・・
・・・これだけ高価なものを実車を見もしないで買ってしまう自分の男気が誇らしくもかなり怖い。
あ〜〜〜カッケーな〜〜〜オレのR-Eighteen。
このあと予備車検を受けて私の名義で車輌登録される。
それから納車整備と共にボバーキットとハンドルの交換作業になるので、
残念ながら納車はまだ数週間先。
完成した姿を見る楽しみがまだ残されている。
もちろんこのあとはじまるボバーキットの取り付け作業も覗かせていただくことにした。
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