Kriega US-5 ドライパックを使ってみた

お気に入りのKriegaのバイクパッグの一番小さなモデル『US-5ドライパック』を使ってみた。
KriegaはHP2 Enduroに乗っている頃から使っている
Kriega(クリーガ)のバイクパックは防水機能に切り裂き強度の高い素材配置など、オフロード系のオートバイでも使えるタフな作りが特徴。積載性の低いオフロードバイクだからこそ、シートに固定することも、タンクバッグとしても利用できたり、複数のドライパックを組み合わせて容量を拡張したりできるなど、痒いところに手の届くアイデアの詰まったデザインを見れば、オートバイのことを熟知した者が作る、センスと技術の揃ったライディングギアメーカーだということがよく分かる。

そんなドライパックシリーズの、末っ子であるUS-5を買おうと思ったのは、やはりR18には、できるだけ大きな荷物を括り付けたくないから。
というへそ曲がりの、落とし所としてはこの最小サイズが適切であったというお話。

レインウェアにレイングローブ、あとはタオル類を入れたらちょうど良い感じの満帆感。

ついつい大は小を兼ねるの考えで荷室が余っても大きなもので代用してしまっていたのですが、ここまできたらギリギリまで小さくして目立たないようにしたかった。

というのは半分嘘で、こうなったら全種類揃えてしまいたかった気持ちもないでもない。

一番最初に手に入れた『US-20』はすでに四半世紀のあいだ旅を共にしている。
というわけで耐久性に関しても折り紙付き。
ちょっと高いかもしれないけれど、こうして使い倒せば十分に元が取れる逸品です。

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