SHOEI EX-ZERO を買ってみた

R18で使うならコレだ!と、実はR18の購入を決める前から決めていたヘルメットがこの『SHOEI EX-ZERO』。

リバイバル、復刻版などではなく、最新モデルとして、クラシックなセンスを現代的な機能性でまとめ上げているところがとってもツボ。

2023_0523-36.jpg

艶ありブラック、ホワイトとこのマットブラックとでさんざん悩んでマットブラックを選んだ。

真っ黒いR18に合わせるなら艶ありでも艶消しでも、ブラックを選ぶのが手堅いところなのですが、“クラシックならホワイト”という私なりの原風景がある。
例によってその「思い残し」は揺れ戻して私に襲いかかってくるのですが、その話はまた今度。

2023_0523-35.jpg

目立つところでは、高速走行時や雨天時にサッと出せるシールドなしのモデルの汎用性を一気に高める格納式のインナーシールドがありますが、それ以上にシェル自体をかなり小さくしていることや、後ろ側に小さくキックしている部分など、クラシカルなディテールの解釈がとってもキブンだ。

2023_0327-mcs-16.jpg

R18の純正ボバーカスタムモデルを初めて見たモーターサイクルショーでもSHOEIのブースでEX-ZEROを、しげしげと眺めていたのも何かの縁かもしれない。

その頃から「手に入れたら『DEUS ex machina』のステッカーを貼りたい」と思って来たのですが、手に入れたその日に速実行。

ステッカーを貼る前の素の状態の撮影をし忘れたほどすぐにでも実行したかった案件。

2023_0523-9.jpg
2023_0523-10.jpg

金ピカのリベット鋲がカッコ悪いので艶消し黒のレタッチペイントで即塗装。

2023_0523-11.jpg

もちろんバイザーも装着した。超カッケー。

といった具合に、これまでオフロードの世界にドップリだった私のワードローブもR18の世界観に合うものにアップデートするためのあれやこれやが止まらない・・・

こんなことをしているのはR18を買うと決めてすぐのこと。
なので納車されるのはまだまだ先の話。
時間があるぶんしっかり準備ができるとも考えられるが、こういった場合、想像力が財力を上回ってしまうので超危険だ。何とも先が思いやられる。

2023_0327-mcs-17.jpg

こちらもモーターサイクルショーのSHOEIのブースで見かけたものなのですが、まだEX-ZEROを一度も使っていないのに、すでにこちらにも目移りしてしまっている・・・
これもR18に似合いそうだ・・・

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • はじめまして。
    私も昨年の夏にご縁がありまして、R18の100周年に乗っております。
    昨日こちらのブログを発見し、貴殿の素敵なボバーカスタムに目を惹かれて拝見させていただいております。

    お写真にあるグラムスタービバークの黒色を使用しており思わずコメントしてしまいました。R18にはネオレトロ系のヘルメットがよく似合いますよね。

    今後も素敵なお写真を期待しております。

    • ごつもりさん
      Glamsterもいいですね〜私は最近発売になった「Heiwa MortorCycle」が気になってます。

埼玉のへそ曲がり へ返信する コメントをキャンセル

目次