暑いし、左腕もまだ痛むしで、長距離ツーリングとサーフィンが封じられてしまっている。
できることといったらショートツーリングとハンターカブでするカブ散歩くらい。
前回「夜の首都高ツーリング」に出かけて、涼しい夜の東京を満喫いたしましたので、やはり次は「食」がテーマのツーリングに出かけたい。
なんて言ってますが、私の食のレパートリーは言うほど多くはない。
そんなわけで、私の少ない手札の中から「美味しいピザを食べるツーリング」をセレクト。
行き先はまた『SHOEI HELMET PARK』。
我が家からSHOEI HELMET PARKまでは80kmほど。
下道でも3時間弱と、手頃なツーリングスポットとなってくれている。
今回はランチが主目的なので、13時頃を目指して埼玉を出発した。

前回と同じ月曜日に行ってきたのですが、ここのところの暑さに加え、すでにオープンから4ヶ月が経過したこともあってか、駐輪場には私を含め3台のみ。
これは『HELMET PIZZA』も空いているだろう・・・と思いきや、近所にお住まいの方々やSHOEIの社員の方、関係者の方々も多く利用されているようで、こちらは大盛況。
なんとかカウンター席に座ることができた。

HELMET PIZZAの店内にもヘルメットが展示されているのですが、こちらは実際にMoto GPライダーが使用していたスポンサーロゴが入れられたホンモノ。スポンサーロゴがあってはじめて、レプリカヘルメットのデザインは完成すると私は思う。やっぱりホンモノは違う。
今回私はこのディスプレイのすぐ横の席に通された。超ウレシイ。


「マルゲリータ」にオプションの生ハムをトッピング。
今回は前菜とドリンクのセットにしてみた。
一人で食べるにはまあまあのボリューム感なのですが、ペロリといけてしまう。
来てよかった〜〜〜〜とシミジミ思える美味しさ。
美味しいピザ屋さんはそれこそたくさんあるけれど、ツーリングとセットで味わうピザは一味も二味も違う。
この“ツーリング&ピザ”を覚えてから、ピザ●ラやら、ドミ●ピザ、ピザ●ットを注文するのを我慢するようになってしまった。
なんて書いてたら、HELMET PIZZAにもう行きたくなってきた。

サラッとですが一応店内〜ミュージアムも見回っておく。
こちらは最新の『X-fifteen DAIJIRO』。奥に見えるのはイラストレーターのKiichiが描いた『WYVERN ∅ ZERO CODE』。
近頃発表された9月発売開始予定の『Z-9』はまだ展示されていなかった。残念。
ここSHOEI HELMET PARKには『レーシングシュミレーター』や、『ヘルメットペイントの転写体験』などのコンテンツも用意されるので興味のある方はぜひ。

こちらはB’Zの稲葉浩志とSHOEIがコラボレーションした『Glamster Koshi Inaba』と『J・O+ Koshi Inaba』。
B’Zファンのライダーにはタマラない逸品なのかもしれませんが、私にはこれに税込75,900円(Glamster)は出せません・・・
ちなみに、SHOEIはヘルメット全品を、2026年10月1日より値上げするそうで、Glamster Koshi Inabaの場合、79,200円まで値上げされる(10月まで売れ残っていればの話ですが)。
原材料価格、エネルギー費および物流コストの高騰に加え、昨今の国際情勢の影響をその理由に挙げているが、唯一の救いは、P.F.S.(Personal Fitting System)施工料金が希望小売価格に含められるということ。
つまり、SHOEIの正規ヘルメットを購入すれば、無料でP.F.S.サービスを受けられるということ。これでも今回の値上げぶんの補完には程遠いものの、あるとないとでは大違いだと思う。
値上げ幅はモデルごとにまちまちですが、最高価格を誇る『X-fifteen Carbon』は、これまでの税込165,000円から198,000円まで、一気に33,000円も値上げされるとのこと。ムムムム〜〜〜〜ん。9月いっぱいまでに注文すべきなのか〜〜〜〜〜〜?

ピザを食べたらショップとミュージアムを20分ほど見回して、さっさとSHOEI HELMET PARKをあとにすることにした。
そのあとは霞ヶ浦を半周してから帰ることにした。

上の写真を撮っていたら、通りすがりのオジサマが、わざわざ車を停めて降りてきた。
オートバイにお詳しいようで、「近頃のさあ、わちゃわちゃと外側に着いているやつは好かんよな〜」「新しいトラ見たけど、あれはもう違うな〜」「これはR69の生まれ変わりだな〜〜〜」「黒いのがいいな〜」と、問わず語りにスマホで写真を撮られて行った。
ハーレーの話をして来ない、あくまでも欧州かぶれなところが、“このオッサン分かってんなあ” と感じるところ。
私のR18を見て寄ってくる諸先輩がたは、大きく分けてこの「ハーレー組」と「欧州組」に分かれる。
それぞれ見ているポイントが異なるのですが、どちらの先輩と語らうのもまた楽しい。
といったように、私のR18は私の先輩世代の方々にいつも人気。
つまりはオールドタイマーなわけですが、それは私の目指すところでもあるので、こうした今はオートバイを降りられたお歴々に支持されるのはまあまあウレシイ。

サーフィンの時に、この前をよく通り過ぎていたのですが、さすがにサーフィンで疲れている時に展望台に登る余裕はないためいつも素通りしていた茨城県行方市にある『虹の塔』に寄ってみた。
霞ヶ浦が一望できるとのことで、しかも入場料300円と聞いていたのですが、夏期間は犬や猫と触れ合えるイベント入場料が加算され1,500円。展望台だけのチケットはなしとなっていた。
これたぶん自治体が管理運営しているものだと思うのですが、意外とガメつい。
もちろんそこまでして霞ヶ浦を上から眺めたいとは思わないので即時退散。




茨城県土浦市は、生産量日本一を誇るレンコンの産地。
霞ヶ浦周辺はちょうどこの頃がレンコン畑のレンコンの花の見頃だった。


私は青々とした稲穂が育つ田園風景が大好き。
もちろん私の家の近くでも田んぼは観られますが、茨城のものとは規模感がぜんぜん違う。

途中通りかかった『うまい棒』の兄弟品『うまい輪』の巨大看板。大迫力。
私はこれまで常磐道 つくばJCT〜東関東自動車道 大栄JCTの区間しか圏央道を走ったことがなかった。
筑波のあたりを走って埼玉に抜けようとすると、必ずどこかで圏央道が目に入ってくる。
圏央道を見るたびに「ここからどこを走って関越道に至るのか知りたい」と思ってきた。
地図で確認するのではなく、実際に体感したいのがへそ曲がりの流儀。
というのは半分ウソで、あまりの暑さにウンザリしていたので、高速道路を走りたくなっただけだ。
距離的にはまあまあ遠回りになるのですが、帰宅渋滞の中を走るよりずっといい。
というわけで、はじめて坂東I.C〜桶川北本I.Cの区間を走って帰ることにした。
というわけで、今回は260km、6時間ほどのショートツーリングとなりました。
美味いものを訪ねるツーリングは、道も腹も満たされるから大好きだ。
もちろん、片道300kmくらい走って行った先の街で、居酒屋の暖簾をくぐるのが最高だ。
今はその日を楽しみにしながら、もう少し自身の様子を見ることにしよう。
って、これだけ遊んでりゃ世話ないんだけどw


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