R18で使うならコレだ!と、実は
R18の購入を決める前から決めていた
ヘルメットがこの『SHOEI EX-ZERO』。
リバイバル、復刻版などではなく、
最新モデルとして、クラシックなセンスを
現代的な機能性でまとめ上げているところが
とってもツボ。
艶ありブラック、ホワイトと
このマットブラックとで
さんざん悩んでマットブラックを選んだ。
真っ黒いR18に合わせるなら
艶ありでも艶消しでも、
ブラックを選ぶのが
手堅いところなのですが、
“クラシックならホワイト”という
私なりの原風景がある。
例によってその「思い残し」は
揺れ戻して私に襲いかかってくるのですが、
その話はまた今度。
目立つところでは、
高速走行時や雨天時にサッと出せる
シールドなしのモデルの汎用性を一気に
高める格納式のインナーシールドがありますが、
それ以上にシェル自体を
かなり小さくしていることや
後ろ側に小さくキックしている部分など、
クラシカルなディテールの解釈が
とってもキブンだ。
R18の純正ボバーカスタムモデルを
初めて見たモーターサイクルショーでも
SHOEIのブースでEX-ZEROを、
しげしげと眺めていたのも
何かの縁かもしれない。
その頃から「手に入れたら
『DEUS ex machina』の
ステッカーを貼りたい」と
思って来たのですが、
手に入れたその日に速実行。
ステッカーを貼る前の
素の状態の撮影をし忘れたほど
すぐにでも実行したかった案件。
金ピカのリベット鋲がカッコ悪いので
艶消し黒のレタッチペイントで即塗装。
もちろんバイザーも装着した。
超カッケー。
といった具合に、
これまでオフロードの世界に
ドップリだった私のワードローブも
R18の世界観に合うものに
アップデートするためのあれやこれやが
止まらない・・・
こんなことをしているのは
R18を買うと決めてすぐのこと。
なので納車されるのはまだまだ先の話。
時間があるぶんしっかり準備ができる
とも考えられるが、こういった場合、
想像力が財力を上回ってしまうので
超危険だ。何とも先が思いやられる。
こちらもモーターサイクルショーの
SHOEIのブースで見かけたものなのですが、
まだEX-ZEROを一度も使っていないのに、
すでにこちらにも目移りしてしまっている・・・
これもR18に似合いそうだ・・・
コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして。
私も昨年の夏にご縁がありまして、R18の100周年に乗っております。
昨日こちらのブログを発見し、貴殿の素敵なボバーカスタムに目を惹かれて拝見させていただいております。
お写真にあるグラムスタービバークの黒色を使用しており思わずコメントしてしまいました。R18にはネオレトロ系のヘルメットがよく似合いますよね。
今後も素敵なお写真を期待しております。
ごつもりさん
Glamsterもいいですね〜私は最近発売になった「Heiwa MortorCycle」が気になってます。