腕の痛みがつづき、サーフィンにはまったく行くことができなかったのですが、おかげさまで、だいぶ痛みもひき「そろそろ海に復帰しよう」と思えるまでに復調してきた。
となれば、行き先は悩み無用でいつものアノポイント。
張らない厚めでメローな波の多いこのポイントは、リハビリで乗るにはもってこい。

波数少なめでサイズはヒザ。
でもたまにコシくらいの波が連なって入って来ていた。
復帰戦となる私にとっては一見70点くらいに感じる状況ですが、いつもよりかなり潮が満ちていて、ブレイクの多くはいつもなら砂浜である場所まで来てしまう。かなりのインサイドブレイク。
ギリギリまで波を追いかけたり、乗って引っ張りすぎるとテトラに突っ込んでしまうヤツ。
これまで潮が引き過ぎの時は何度かあったものの、ここまでの満潮インサイドブレイクに出会したのはこれがはじめて。

復帰戦で周りに気を使う混雑した状況は避けたいので、今回も平日にやってきた。
朝のうちはご覧のようにガラガラに空いていたのですが、他のポイントが芳しくなかったのだろう。8時頃には混んできた。


というわけで、久しぶりのサーフィンでしたが、結論を言うとあまり乗れなかった。
パドルは問題なくできたので「シメシメ」と、かなりのニヤケ顔で最初のゲッティングアウトをしたのですが、痛みはないものの左腕の筋力がかなり衰えていたようで、テイクオフの時に上半身をリフトすることが難しかった。
ただ筋力が低下しているだけでなく、この症状に最初に気づいた時(場所もここ)と同様に、左腕の神経系統のいくつかが通信不能になっていて、筋肉に脳からの指令が伝わっていないような感覚。
3本ほど乗った頃には左腕が上がらなくなってきてしまった。

休憩を挟んで今一度海に戻りましたが、症状に変化はなく、結局1時間ほどで上がることになってしまった。
なんとも情けない、トホホな状況ではありますが、真夏の海に浸かるだけでも超気持ちよかった。
波には乗れなくても海の癒し効果は抜群だ。

この日のお品書きはこちら。
先日、愛知まで引き取りに行った『Ryan Lovelace V-Bowls 9’3』。

TRUE AMESから発売されているラブレース設計のフィンで揃えてみた。
といった具合に準備は万端に整っていたのですが、これを引きあげに行った際に寄った伊良湖のポイントのときと同様に、V-Bowlの本領を発揮させるには程遠い波乗りとなってしまいました。
久しぶりのロングボードであることに加え、何よりはじめてのラブレース。
私には少々敷居の高い印象のラブレースですが、ロングならなんとか操れるのではないか?
V-Bowlなら楽しめるのではないか?という、実に楽観的な皮算用で手に入れてしまったのですが、シェイプやフォルムが醸し出す雰囲気はもちろん、グラッシングまでの全行程をひとりでこなすラブレースのこだわり(そのためバックオーダーの列はいつまで経っても減ることはなく、むしろ長くなってさえいる)と、だからこその仕上げの良さを、こうして眺めているだけでもすでにモトは取れてしまった気分。
は〜〜カッコヨ。
早いとここの娘ときちんと遊べるようにならんといかん。
次のデートを励みに筋トレに励むことにしよう。


コメント