Ecoflow WAVE3 の 吸気/換気口を整備した話

夏の車中泊で大活躍中(といっても今夏はほとんど出番がありませんが)のポータブルエアコン『Ecoflow WAVE 3』。

これまではメーカー純正の厚手のビニールでできたエアダクト取り付けキットを使ってきましたが、言ってもビニール製なので、車中泊で使うとなると、固定力にしても防犯性にしても、防虫性にしても少々心許ない。

フリマサイトにはWAVE 3を車中泊で使う際に使用するための3Dプリンターで自作されたこのようなエアダクトがいくつも販売されており、ずっと気になってはいたものの、3Dプリンターで製作されたモノに触れたことがないためポチるのは躊躇していた。
かと言って一度ここまで気になったモノを放っておくこともできず、いつもの「モノは試し」の精神で購入してみることにした。

私が手に入れたものは窓を大きく開いておく必要のあるタイプ。
他にはダクト径が途中から薄く絞られ、そのぶん窓をよけいに閉められるものも販売されていた。
もちろんできるだけ窓は閉められた方が良いので、そちらの方に惹かれはしますが、開口部が絞られてしまうぶん、WAVE 3が吸気/排気異常と認識してしまうケースもあるという情報もある。
よくよく考えてみれば半分の口径で済むなら「メーカーも最初からその太さのダクトにしてるよな」とも思い、こちらを手に入れることにした。

「WAVE 3専用」とは言ったものの、あくまでもダクト部分だけの話なので、ハイエースのようなド定番な車種を除き、各車に合わせて取り付けるカスタマイズ方法は個々人でやらないとならない。
私の場合はホームセンターで見つけた厚み1mmほどの硬質ビニール素材を見つけて加工することにした。

助手席のウィンドウだと左右幅が足らず、二つの吸排気ダクトを並べて配置することができないため、後部座席のウィンドウに設置する他ない。ただ、うまいこと助手席のシートを避けるように配管を通せばWAVE 3を助手席に設置できるかもしれないのでそのうち試してみようかと思うが、今のところWAVE 3を後部座席の位置に設置することで不具合はない。

ダクトホースを設置するとこんな感じになる。

このように下側でウィンドウを挟むようにできており、固定力が上がる仕組み。
本来は二つのダクトと窓枠との隙間を埋める同じ留め方をさせる「枠」を用意して塞ぐことが想定されている。
そのため本来はこのダクトの上端をサッシに差し込むようにできており、そうすればここからさらに5cmほど窓を閉められるのですが、そうするとダクトがバイザーと当たってしまうため、この位置まで下げざるを得なかった。
ということも一度失敗してから気づいた。つまり、こちらのベース板は作り直した2号機。
内側から見た画像だと分かりやすいのですが、ベース板をに分割にしているのは一枚板だとサッシに嵌め込むのが難しくなるため。ベルクロで固定させている。

ダクト自体の作りに関しては、強度的にも十分使用に耐えてくれると思うし、中側に防虫網も配置してあるなどダクト自体の作りは良いと思う。
言われたような吸排気異常もなく、普通に使えています。
今回3Dプリンターで作られているモノをそれ単体の製品として、初めて購入することにしたので、ポチるときはそれなりに心配もありましたが、金型で作られる既製品と同じように見てはいけないとは思うものの、今のところ安心感はかなり高く、じゅうぶんに試す価値のあるモノだと感じています。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • こんにちは、あれ?、車変わりましたか?
    私と同じCX-8のように見えました(^^)

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