2026年 波乗りはじめ

ゴールデンウィークが明けて、やっと海にやって来た。
実に5ヶ月ぶりの海。
行くならもちろんアノポイント。なのですが、今回は久しぶりにatuと入るので、私のゴリ推しではなく合意のもとの選択。つまり風向きバッチリ。

コシ〜セットでハラ。
いつもより速い捕まりがちな波ながら風もなく面もキレイ。
気温も朝から20℃を超える夏日予報で天気もヨシ!
一応セミドライで入りましたが、この海水温ならば次はもうジャーフルにインナーで問題なさそう。
というわけで、復帰戦には申し分ない状況が揃った。

今回はatuと揃って『Ellis Ericson First Model』。
いつもシーズン最初はセイフティに『Tri-Plane-Glide 8.0』で入ったりするのですが、今回はイケる気がしてFirst Model一本勝負。
ただ、シーズン最初にやりがちな忘れ物。間違えて別のフィンケースの方を持って来てしまい、Ellis Ericsonエッジボードの専用フィンと言っていい『Power Blade』を忘れて来てしまった。
仕方がないので間違えて持って来たフィンで乗ってみたのですが、案の定、まったくボードに合っていない。
フィンベースの広いフィンだと、あれだけブンブンに曲がるFirst Modelがまったく曲がらない。
もうガッカリ。

と言うのは半分嘘で、この日の私はそれ以上の問題を抱えていたので、それをフィンのせいにしているだけだ。
連休前あたりから以前も症状のあった首の違和感が再発してしまった。
たぶんバックカントリーで久しぶりにボード付きのザックを背負ったときに、首に負担がかかるような悪い背負い方をしてしまったのだろう。
首の脊椎の左手の神経の位置に障害が出て、肩こりのような症状の後、左腕にシビれが出ていた。
前回は首を後ろに反れなくなってしまい、ボードの上で胸を張って上半身を立てられず、1ヶ月ほどサーフィンができなかった。
「痺れがあるだけだし、まあ大丈夫でしょ」と、楽観的に海に入ったのですが、パドルは問題ないものの、テイクオフの時に左腕にほとんど力が入らない。
左腕の筋肉繊維の50%に信号が伝わっていないような感じで左腕がまったくゆうことを聞いてくれない感じで、左側の上半身をリフトすることができず、波を捕まえてもニーボードになってしまう。

ベサニー・ハミルトンは右腕一本でサーフィンをしているんだし!と、心を奮い立たせ、痛む腕を振り切ってなんとかボードに立ち上がることができたが、ただでさえ遅いテイクオフがさらに遅れまくり、スープを滑るのがやっと。
合わないフィンも加わってボードはただただ直進するのみ・・・

途中休憩を挟んで3時間弱。
「海水浴に来たと思えば・・・」なんて気持ちもよぎりましたが、隣でスイスイと良い波を捕まえていくatuを見ていたらそうも言っていられなくなり、そのあとも使い物にならない左腕で波と格闘しましたが、症状が良くなるはずもなく、ただただ悔しいだけの波乗りが続いた。チッキショーっ!
そうこうするうちにポイントは混みだして、反比例して波数はぐっと減ってきたところで心も折れた・・・
完敗です・・・

隣のランクルはatuの新車。いいなあ〜羨ましいなあ〜ニーゴーマル。
ちなみに、私はいつものポイント至近の駐車場に停められたのですが、atuが到着した7時にはすでに満車で、2台ほどが駐車スペースが空くのを待っていた。そのためatuは遠いマリーナの駐車場に停めることになった。
平日でも満車になるほどにこの日のアノポイントは波が良かったということだ・・・かえすがえすも悔しい・・・

悔しいので漁港の近くの定食屋で美味い刺身定食を食べて鬱憤を晴らした。
超美味いけど、超悔しい・・・
これから1ヶ月くらいはサーフィンできないかなあ〜〜
仕方がないから痛みが引くまでオートバイに乗ろうっと。

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