Apple TV+『SILO Season3』が最高すぎる件

いや〜〜〜面白かった!!
「これまで観た海外ドラマの中で一番面白い」と思っていた『ALIEN EARTH』を超える破壊力。
SILO Season2』までも確かに面白かったのですが、シーズン3はそれをさらに倍加したような面白さ。
私史上、最高のドラマシリーズとなった。

SILO』は、何らかの理由で地球環境が破壊され、1万人に及ぶ人類が「サイロ」と呼ばれる地下144階建ての巨大な地下シェルターで暮らす未来の様子が描かれる。
出生人数の制限にはじまり、外界に出たいと考えてはいけないこと、過去の遺物を所持してはいけないこと、科学技術の使用制限などを含む「協定」と呼ばれる厳格なルールによってサイロ内での生活が管理されていた。
巨大だとはいえ、窓もない閉鎖的な地下空間であるため、様々な精神疾患も起きやすいだろうことは素人考えでもすぐに思いつく。なので最初は「そうした制限や規制も致し方ない」と思えましたが、物語が進むにつれ「協定」に対し、どこかイビツで独善的な側面が垣間見られるようになってくる。
シーズン2では、ごく数人の限られた統治者だけが、AIと思われる「声」と対話しながら、「協定」に異を唱える者や、反乱などの芽を摘んでいるいる様子が描かれた。

主人公のジュリエット(レベッカ・ファーガソン)が「協定」によって外界に追放処分にされたときに、隣にある別のサイロに逃げこんだことで、サイロは一つだけでなく、50基建造されていたこと、ジュリエットが逃げ込んだ場所が「サイロ17」で、もといた場所が「サイロ18」であることが明かされた。
そこで、サイロ17の人々が反乱を起こし、住民のほぼ全員がサイロの外に出て汚染された外気で中毒死したこと、対話型のAIは「感染した人間が他のサイロへ到達して感染が拡大することを防ぐ」という名目でサイロ内に毒ガスを散布して、大規模反乱などの際には住民を強制的に毒死させることが可能であることも明かされた。
サイロ17の人々が、AIと思われる影の存在の撒く毒ガスに晒されずに外に出られたのは、毒ガスの配管を封じたためであることを知ったジュリエットは、反乱寸前だった自らの出身であるサイロ18を守るため、再び汚染された外界に出てサイロ17からサイロ18へ戻ることを決意する。
ジュリエットがサイロ18に戻ったところからシーズン3ははじまった。

シーズン2の最後に、チラリと現代の様子、「サイロに人類が閉じ込められるまで」を想像させるシーンが観られましたが、シーズン3では展開のほぼ半分が現代のシーン。
つまり、人類がサイロに入っていくまでの様子も同時に描かれた。
そして、これまでAIだと思われていた、サイロの統治者への「影の指示役」が、実は生身の人間であることが明かされ、その指示役は「サイロ1」に存在していることも判明する。

サイロを建造した人物は、なぜ、どうやって50基ものサイロが必要になると知ったのか?
地球はどうして汚染されてしまったのか??(本当に汚染されているのか??)
そして、あまりにも理不尽な「協定」に隠された真の目的とは???

いくつかの(驚愕の)真実がシーズン3でも明かされましたが、それはここで明かすのはやめておきます。
そして『SILO』は、来年配信されるシーズン4でいよいよフィナーレ!
あまりに待ち遠しい!!!

というわけで、まだご覧になっていない方でも間に合います!
Apple TV+制作のドラマシリーズ『SILO』はAmazonプライムでも視聴いただけますのでぜひ!

(オススメ度:80)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次