ハンターカブ用 武川トラッカーマフラーのヒートガードは役立たずな件

我がハンターカブに装着されている『SP TAKEGAWA トラッカーマフラー』のヒートガード(メーカー曰くプロテクター)は、これを装着したときの記事にも書きましたが、とにかく役立たずだ。

生地が厚めのパンツを履いていないときっちりと火傷をする。
短パンで乗ってみれば、素肌なら触れた瞬間に火傷するし、薄手のナイロン生地ならきっちり溶ける。
直接エキパイに触れるよりはナンボかマシなんでしょうが、その差はほとんどないに等しい。
「たとえ原付2種であっても、きちんとしたウェアを着て乗れ」って言いたいんでしょうけど、原付だからこそ、気軽に近所のコンビニまで行きたい時だってあるじゃないスか。
これってPL法かなんかで溶けたパンツの損害賠償とか、できないのだろうか?

というくらいに、あからさまな欠陥だと私は強く思う。
これはSP TAKEGAWAだけでなく、いくつかのカスタムメーカー製のマフラーでも、このようなワイヤー状のヒートガードを採用しており、ひとつのデザイントレンドになっている様子・・・
いっそアップタイプのマフラーではなく、車体の下側を通すマフラーに換えることも考えましたが、ハンターカブの持ち味であるオフロード風味がかなりスポイルされてしまうことになる。

とか、ウジウジと文句を言っていてもラチが開かないので、自分でなんとかすることにする・・・
・・・と解決策を探して、早、いく年月。
あれこれと火傷対策を講じてきて出した答えがこちら↓

見た目はかなり悪くなってしまいましたが、この際、背に腹は代えられない。
ここに至るまでに5パターンほどのパーツを試したが、運転中と、停車時に足を下ろしている時と、両方ともカバーできるモノがなかなかない。
マフラー付属のヒートガードはエキパイにボルトで留められているので、最初はこのワイヤースタイルのものを外して、代わりにアルミ製のものや、プラスチック、カーボンファイバー製のものなどをボルトで取り着けてみましたが、結局、取り付けボルトで火傷をしてしまうので意味なし。
耐熱シートで取り付けボルトをカバーすることも考えましたが、どんどん見た目がグロテスクになってしまうので止めた。

そうしてたどり着いたのがステンレス製のホースバンドで、付属のヒートガードの上から留めてしまう方法。
ボルトを伝ってエキパイの熱がヒートガードを熱してしまうので、ホースバンドでも同じように熱が伝わってきてもおかしくないのですが、これなら10秒くらい素肌で触れていても問題ない。10秒を過ぎるとさすがに熱く感じるのですが、瞬間的に火傷を負うことを考えればこれで十分安全だ。

言ったように運転中と停車時の両方をカバーできるサイズのものを見つけるのにそれなりに時間がかかった。
今後も引き続き捜索は続けるが、ひとまずこれでしのぐとしよう。

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