今年、後厄となる私としては、今年も三峯神社に厄除けに行かないとならない。
というのは、ほとんど取ってつけたようなツーリングに行くための言い訳なのですが、きちんと厄を除けられている実感もあったりするので、意外とこういったことは侮れないとも思っている。
我が家から三峯神社へと向かう秩父市内の国道140号が、咋年の7月と9月に発生した落石・土砂崩れにより約8.5kmに渡って長期間全面通行止めとなっていた。
ちょうど土砂崩れがあった箇所に、迂回するためのトンネル工事が進行しており、その工事を中断して暫定的にそこを通行できるようにすることで生活道路としての機能は維持されておりましたが、トンネル内は舗装前でまだ砂利道だったため二輪車での通行は許されていなかった。
三峯神社以外にも、国道120号線を走って山梨に向かうルートも大好きな日帰りルートなので、ここを走れないことは私にとっては決して小さくない問題でありましたが、今年の1月27日に120号線の通行が再開されることになった。
実に悦ばしいニュースでありました。
そのため昨年から秩父方面に走りに行くことができず、三峯神社に行きたいという気持ちがマックスに達していたということもあり、安定した天気予報が告げられた4月最初の金曜日、いても立ってもいられず、三峯神社を目指すことにした。

ちょうどこの頃、桜は見頃を迎えていたので、ついでにお花見も済ませてしまおうという一挙両得作戦。

ちょうど『芝桜の丘』の芝桜も見頃を迎えていたのですが、駐車場が混んでいたので立ち寄ることは避けた。
心に染みる景色というのは混雑したときに見てもつまらない。へそ曲がりな私は、観光用に用意された画像を見ればそれで十分だと思ってしまう。

すると、秩父市内から三峯神社までの道すがらの丘の上に、素晴らしい桜を見かけたので立ち寄ってみた。



四季のある国に生まれたことを誇らしく思える瞬間。
こうした地元の方々だけに愛されているような場所を見つけて桜を愛でる方が好きだ。


厄除けの初穂料は今回も5千円でお願いすることにした。最低限の初穂料なのですが、課金とは違う。はず。
三峯神社には小学校の林間学校で来てそれっきりだったのですが、R18に乗るようになってからはツーリング先として毎年訪れるようになった。
それはやはり歳をとったことが一番の理由。R18に乗るようになった理由と多くの部分で重なる。
R18に乗るようになって久しぶりにここを訪れたとき、鳥居をくぐっただけでゾクゾクするような波動のようなものを感じたことも、繰り返しここを訪れるようになったキッカケなのですが、それ以降はそうした霊験あらたかなことを感じることもなかった。
すると今回、ご祈祷のために本堂に入った際に、ゾクゾクっとした感覚を久しぶりに得ることができた。
ただ単に通る風が冷たかっただけなのかもしれないが、たとえそうだったとしても、とても有難い気分になれたので、そういうことにしておこうと思う。信じる者は救われるのであります。


何度もこちらで三峯神社の紹介をしているため、画作りが同じになってしまうので三峯神社の違うトコロもお見せしておこう。



パワースポットとしてだけでなく、普通の観光先として訪れても十分に元の取れる風光明媚な場所であります。
それだけに土日祝日は一年を通して多くの観光客でいつも混み合うので、平日か、もしくは早い時間帯に訪れられることをお勧めいたします。





三峯神社からの帰り道、約120本のソメイヨシノが咲き誇るお花見スポットとして知られる『スターバックス狭山市入間川にこにこテラス店』で“夜桜ラテ”と洒落込んだ。



佳き一日でありました。
桜とR18のある人生にただただ感謝。


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